2008-01-01から1年間の記事一覧

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生まれたことに 意味があるって なんで簡単に言えたんだ?きれいな心 小さな夢 その存在を信じていた いずれはそれを踏み付けて ヒトになるのに黒い髪の綺麗な少女 刻まれていく顔の傷「余計なことをした?」 誰かを信じたのが余計だった 「生まれちゃまずか…

をとづれナイト

2009/02/12(Thu) 新宿JAM 「をとづれナイト vol.1」低空飛行 WASHING MACHINE ハルシネ mean flower 音信+

二月

誰かが死んだ冬祝福されながらあなたは生まれた 閉ざされた窓不確かな息箱のような場所で 同じ数だけのキャンドルを燈して「優しくされたいな」あどけなく笑った 雪が降っていた外には出なかった雪が降っていた温もりを求めた 凍えてしまう冬祝福されないで…

来年如月

なんだか初ライブ決まったらしいです。詳細は後ほど と言ってもだいぶん先の話だし不確定だがどうでもいいけど学祭って何をやらせても所詮は内輪であまりにくだらなかった。連絡すら来ないのはいちばん悪いとおもう。 渇ききって彼女は死んだ ♪FADE TO BLACK…

見捨てられた少年

路肩に止まったパトロールカーの扉を叩いて、あなたの守る街の秩序ってなんなんだって言うことは出来ても、僕の信念を、人間死んだ方がいい、その言葉を面と向かって、親に言うことは出来ない。 言っても通らないと分かっている。 繋がりのすべてを捨てるな…

天使の指先

世界の終わりは何処にもないから 誰も永遠なんて望んでいないから いまが幸せと感じられるなら 言葉にする必要は何処にもなかった 心の隙間は埋まらないから 希望はいつも壊れてしまうから ずっと先のことは考えないままで 空を見上げて 目の前の嘘 真実 触…

雑草を踏みにじるような足跡

「何か叶ったことってあったっけ」 NO. 何も叶わないのは世界が狂っているからだ。 誰がこんな世界を戻すんだ? 錆色の部屋を抜け出して月明かりを避ける。 もう飽きてしまったこと。 元通りが分からなかったら壊すのか? きっと元から狂っていたに決まっ…

夢の失踪

浅い眠りを 楽な暮らしを 繰り返した痕のようだ 鋼鉄の匂いがする ランプも消して 無音にして ただ蹲っていたんだ いつまでも逃げ場はない 弱者になりすました正当化を 始めたら 周りが見えなくなっているんだ もう矛盾しかしない 協調性や 家族会議も 放棄…

まだ何も終わってない まだ何も始まっていない それがなんなのか判らなかったまだ何も終わってない まだ何も始まっていない それでも両手が塞がっていた外では誰か 傘をさして 現実に押されて 歩いている 別にそんなことで 絶望はしない ただ、静かで 眠くな…

自分にたいする他人の感情を疑ってはいけない。信じてもいけない。 疑っているときりがなくなるし、信じていると失ってしまう。 真実なんてどこにもない。生きる意味なんて知るわけがない。 そんな傷なら誰だって持ってる。確認しないだけで、誰だって知って…

僕の虚像

半年前から鏡に僕が映らない。 息をひそめるように静かな、部屋の片隅に置かれている三面鏡は暗澹と、いっさいの歪みがなくたたずまっていた。向き合った僕は、自分が誰にも見えていないいつもどおりの違和感を覚えた。はじめから誰もいない部屋だから、それ…

ドライアイ

ヒトの発信するハローは、ヒトのために発信されるわけじゃないからヒトを幸福にしない。 歩くを意識すると僕はもう歩けない。 涙を流すことで自分の立場が何か変わるわけはない。 誰も僕を見ないから振り返らない。 静かに灯る信号が眠気とぐるになって孤立…

剥がれない声

くだらない理由の くだらない僕が 血も涙もないから 温度もなくて くだらない君の くだらない嘘は 半透明の僕より くだらないから 温度はないけど 話はある アイ ラブ ユー とか 不安定だから どうでもいい。 理由や意味や価値もない 信じていいと 言えるな…

Oh, my god!

生れついて欲望と消費期限を背負う僕らの、死に場所にならない高層ビル街が、色んな理由や罪を新たに背負いながら、取り留めもなく壊れはじめて居る。

幾ら少女が涙を流したって、全力で愛して貰うために必要なのはエピソードのある傷で、涙だけでは実は身体だけしか愛して貰えないんです。物静かな男の絶頂を前に滅ぶのは女の純情ばかりで、何度も何度も犯されてようやく傷が出来上がる。ただ、触りたいとい…

死に場所にならない海の残骸を、僕は片肺で飛んだんだ

覇気のない空が捩切れてる。 四方八方が塞がってる。空っぽの部屋で蹲る。 自分のせいだと思っている。思想は丈夫じゃなくなってゆく。 模倣は上手じゃなくたって佳い。足元は薄氷のように壊れている。 溢れ出る吐き気と血を堪えている。仔猫の親が幼稚な玩…

着信

白くかなしい指が 僕の腕に縋り付く ような夢を ゆっくり たやすく ぶっ壊す エキストラ ねえ、痛んでる? 僕はどうして繰り返す 黒くつめたい空が 僕の頭上に落ちる ような声を しっとり せつなく 掻き消す エキストラ 僕はなにかを話しかける 僕から言葉が…

楽園崩壊

僕は君を知っているつもりで君を誘うけれど、君は僕を知っているふりをして僕に何もしない。 《Ans.私はあなたを愛していないのです。》 そんなのあり。 ありもなしもないのです。この世では驚くほど悲しい出来事が突然のように起こり、涙なんか出ないからそ…

せかいは稀に美しく、僕は飽和する。

欠落者

僕は右耳がよく聴こえない だから何かの儀式のように 貴女の電話は左耳に当ててんだ ねえ、貴女の右側は空けておいてよ 僕は右手がうまく動かない だから何かの誓いのように 貴女の身体は左手で撫でてんだ ねえ、貴女の左側は空けておいてよ 僕はうまく呼吸…

不自由

見えない右眼を引きずり出して、 酸素を奪い合うように息苦しい。ヒトらしく藍色の涙を零して、 囚人が働くように嘆かわしい。声にならない僕らの悲鳴。 いなくなった。誰にも愛されていたいから僕は泣くけれど、 誰にも愛されていないから僕は笑う。理解し…

ポップコーンのような軽いお菓子では誰も銃殺できない。 頭に流れる重低音たちが退屈を殺す。 けれど寂しさは誰も殺してくれない。見ようとすらしてくれなかった。 残酷な世界、悲しいばかりの欲望。 どうして僕は愛されたい。

人形的結末

いまの僕が大人であるつもりはないけれど、これだけのものを捨ててきてまだまだたどり着けない世界の底が知れなくて眩暈がする。 どうせ時間の中で置き去りにされて掠れてしまうなら、子供でなんていなければ佳かったのに世界は子供がいないと成立しないとい…

hushaby

僕がいらないのは世界のすべてで 僕と世界 どちらが先に間違ってた僕が壊れたって誰も泣かなくて 僕の死体 笑ったらまたひとりになる二年前 錆びついたナイフで 傷ついた右腕 紅い指 あの時まだ泣けたのに 泣けたのに君がいらないのは世界の摂理で 君は不快 …

散策

死にたい、死にたいと云って居る僕は余計に飽和して居る。 理解してしまったら世界は終わる。誰にも愛されていたいから僕は泣くけれど、 誰にも愛されていないから僕は笑う。溢れる気持ちを抑えられなくてそっと泣かないで。 逸る気持ちを逃がしきれなくてそ…

アゴラ

「生きるって、痛みですよね」 空を仰いで、ありふれた少女はそう言った。 「生きるとか死ぬとかどうでもいいだろ?」 殺伐として、貧乏な青年は吐き捨てた。 「生きようとするからそうなる」 ただ静かに、老獪な女奴隷は嘲笑った。「生きても跡は遺らないわ…

五月

久しぶりの学校は灰色がかって見えた。気がする。変わっていないひとは変わっていなかった。倦怠感につぶされそうな僕からしたらうらやましいの一言。 ついさっき、久しぶりの友と、僕が五月病気味で疲れたという話をしたら、それはいつもだと言われた。元気…

偽物の君

僕は横断歩道を上手に歩けません。ファミリーレストランで、フォークを上手く使うこともできません。こわいのです。道端ですれちがう、なにも知らない通行人Aの視線が思い出したかのように僕に向けられる、あの感覚。沈黙にたえながらフォークを口へ運ぶ僕…

嫌うとはあるいは

好きだったひとを嫌いになるというのは結局、過程なのだとおもう。 好きというのは相手を特別に想うこと、その反対は特に興味を持たないこと。だから好きでなくなったら無関心でいたいのに、一度めぐり逢ってしまったらそう簡単に無関係に戻れない。 時間し…

小咄

昼は明るく夜が暗い、とよく聞くが、僕に言わせれば、夜は青白い、昼は薄黒いイメージ。 光の色の捉え方に、誤差が生じているらしい。 失明した君の、視界にどんな世界が映るのか知りたい。 すると、何も考えない顔で、目玉焼きが食べたいと君は言った。